能登國二ノ宮 天日陰比咩神社 (二宮神社)

天日陰比咩神社あめひかげひめじんじゃ(二宮神社)は第十代崇神天皇の御代に御鎮座の官幣社で二千有余年の歴史をもつ延喜式内社で能登國二ノ宮であります。

天神社てんじんじゃ

鎮座地
鹿島郡中能登町最勝講イ1
氏子区域
最勝講
主祭神
少彦名命
社格
旧村社
由緒

少名彦命を祀り、薬師あるいは天神宮と呼ばれた。飛地境内社となっている府戸神社は、埴安比売命(はにやすひめのみこと)が祀られていた(神社明細帳)が、現在は、天神社本殿に合祀されてお祀りされている。

もと最勝講の氏神は、天神社と井田および東馬場に分かれていたのを、明治8年、本社をもって一村の氏神とした。神輿ならびに道具一式は、石動山五社権現のもので、明治7、8年頃にもとめたものであり、現在は、中能登町文化財に指定され、石動山資料館で展示されている。


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