能登國二ノ宮 天日陰比咩神社 (二宮神社)

天日陰比咩神社あめひかげひめじんじゃ(二宮神社)は第十代崇神天皇の御代に御鎮座の官幣社で二千有余年の歴史をもつ延喜式内社で能登國二ノ宮であります。

往古より菊の御紋を装飾した上日庄あさひのしょう、郷十八ケ村の総社氏神でありました。
建長四年四月(鎌倉時代)能登國一ノ宮気多大社につぐ名社として能登國二ノ宮に指定され、広く各地より崇敬された御社であり、文徳天皇より後円融天皇まで九度にわたって神位を受けています。

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主な恒例祭

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六月十五日
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六月二十五日
夏越大祓
六月 三十日
夏季祭
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八月三十一日
秋季祭
九月 第二日曜日
明治節祭
十一月三日
新嘗祭
(どぶろく祭り)
十二月五日